秋の昇陽は一瞬しか撮れない

 9月の下旬、早朝5時半頃沼に行く。天気はいい。そのうち朝日が出てきて、瞬く間に太陽の光が強くなっていって、太陽に向かってカメラを向けることができなくなった。朝日は、水平線から上り始めてほんのわずかの時間だけしか写真に撮れない。この時期、夏場と違って、空気が澄んできたからだろう。


日の出前。雲もなく、空気が澄んでいる。


振り向けば、西の空には月が。ほぼ満月。まだ薄暗いので、かなりはっきりと見える。


太陽がわずかに顔を出す。


瞬く間に上っていく。


水平線上に日が昇る。蜘蛛が巣を張っている。


振り返ると、相変わらず、月もよく見える。


朝日を浴びて。葛の葉が茂る。


葛の葉に、夜露がいっぱい。朝日に光る。


ダイサギが飛ぶ。餌場に向かうのか。


たぶんダイサギ。羽を休める。


岸辺の葦。朝日に逆光。


バン。


岸辺の風景。


これも。


朝日を浴びて、何となく黄色に見える。


水面はどうしてこんな風になるのだろう。光線の状況や気象条件によって微妙に変化する。


いい天気だ。月はだいぶ下がってきて、明るくなってきたので、ぼんやり。

2010.10 作成