沼には、木や竹、時には鉄の杭が立っていることがある。漁のため、船を繋ぐためなど、元々は目的があって、誰かが立てたものだろうが、そのうちに使われなくなり、さらには朽ちていくものもある。


晩秋の夕暮れ。様々な杭が湖面に多数ある。普段気にもとめないが。


朽ち果てた木製の杭が点々と。岸近くによく見られる光景。元は何だったのだろう。


これは竹のようだ。水面に映る。


沼の中央に、竹がたくさん刺されている。目立つ。こんなものは、他にはなく、ここだけだ。何に使ったものだろう。今は使われていない。そのうち朽ちて、少しずつなくなってしまうだろう。


これも同じ竹杭の群れ。風のない霧の朝。季節により、天候により、見え方が違う。


これも同じ。朝日で湖面が輝く。


不思議な水の色だ。水面の色は、千変万化、時として不思議な色に。


網がかかっているので、漁の関係のものか。今は使っていないのだろう。


夕日を浴びて。


風のない夕暮れ。杭がないと、水面だけで殺風景になってしまう。

2008.5 作成