厳寒の日の出2

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 この年は記録的な暖冬だった。2月になっても湖面が凍りついてはいない。風がわずかに吹いて、空には雲もない快晴かと思ったが、よく見ると東の空の地平線に沿って薄く横長に雲があった。この雲が日の出をやや遅らせた。静かな朝の静かな日の出。


日の出前、東の空が明らんで、それを映した水面も赤らむ。


カルガモが4羽、列を作って泳ぐ。鳥は朝が早い。


張網の一部が水上に出て、水に映って菱形。ガマの穂はほとんど茎になってしまっている。


カルガモは岸辺に着いて、これから朝食か?


日の出の直前。地平線に沿って、薄く雲がある。湖面は、わずかな風で乱れているところとそうでないところがある。


水中に生えた、これは葦か?枯れ残って、水面に影が映る。


日が出る方向からややはずれると、赤みが減る。

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