マツヨイグサ(待宵草)

 夕方を待って黄色の花を咲かせ翌朝にはしぼんでしまう短命ではかない花。「待宵草(まつよいぐさ)」だが、竹久夢二の「待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ」が有名になって、誤って「宵待草(よいまちぐさ)」と呼ばれることがある。また、ツキミソウ(月見草)とも呼ばれる。今では日本の夏の夕景色になくてはならない花だが、もともと江戸時代から明治時代初期に日本へ渡来した帰化植物だ。
 マツヨイグサの仲間には、マツヨイグサの他にオオマツヨイグサ、メマツヨイグサ(アレチマツヨイグサ)があるらしいが、区別が分からないので、写真は混在しているものと思われる。


透き通ったような黄色で、華やかではないが、きれいだ。


大津川の堤防上から。向こうに橋が見える。






沼の堤防上にあった。沼を見下ろすように。


2006.8 作成