薄日

 曇りの日、全天に雲がほぼ一様にかかって薄暗い中で、やや薄い雲だからなのか、太陽がぼんやりと透けて白く見えることがある。「薄日」という言葉は適当ではないかもしれないが、他にふさわしい言葉も思い浮かばない。


太陽はこんな風に見える。
このときは薄雲が一様で、ほとんど乱れがなかった。だから太陽がぼんやりと円形に見える。


夕方近いこともあって、だいぶ薄暗い。静かな沼の風景。


上と同じだが、縦位置。どちらがいいか?


このときは、雲が一様ではなく、やや乱れている。風が無く大きな柳の木が枝垂れている。


芽が出始めたばかりの柳の枝が強風で横になびく。背後に薄日。

2006.5 作成